ブログをサイト化させてGoogleとユーザーからの評価を維持する

ブログをサイト化させてGoogleとユーザーからの評価を維持する

最近、ブログのアクティブさがサイト評価に大きく影響しているのではないかと思うようになっています。その前にアクティブって何?という事なのですが、私にも良くわかりません。アクティブというのは「活動的・積極的」という意味の言葉ですが、そのブログが生きているのかどうかという事が重要だと思っています。

  • 更新が止まったブログのページランクがグレー表示になった
  • 更新が止まっているブログのターゲットキーワードの順位がガクンと下がった
  • 更新が止まっていたサテライトブログを更新したらリンク先の順位が上がった

最近、こういった話を良く見聞きするようになっています。更新がストップしているブログのページランクがグレー表示になるというのは、無料ブログで良く見られる物です。PRがグレーになったからと言ってサイト評価が下がったとは言えないのですが、動いているブログよりも動いていないブログの方がグレーになりやすいと言えます。

これは、更新した時にそのブログサービスの更新情報などからリンクされるという事もあるのですが、外部サイトから被リンクを当てていたブログでも長期間放置することで、PRがグレーになってしまうことがあります。(多くの場合インデックスは維持されます。)

被リンクを多く受けている無料ブログの場合は、更新が止まっていてもページランクがついたままだったりターゲットキーワードで上位表示したままの場合もありますので、一概にアクティブさが無くなることで評価が落ちるとは言えないのですが、ブログは動いていることで一定の評価を受けるような気がしています。

ブログはアクティブである事に意義がある

一般的にサイト評価に更新頻度は関係ないと言われていますが、ブログに関しては更新頻度が影響するのではないでしょうか。なぜならブログは更新されている事に意味があるからです。過去にどんなに素晴らしい記事を書いていたブログでも完全に更新が止まってしまうと忘れ去られてしまいます。

ユーザが価値が低いと判断するということは、当然検索エンジンもそう判断すると考えるのが妥当だと思います。更新が続いていても内容の薄い記事ばかりになってしまうと、ブログがゴミ化してしまうので意味が無いのですが、初めて訪れたブログの最新記事が1年前、2年前という状態だとそれだけで見る気が失せますよね。

アクティブの基準は?

更新頻度が高くページが随時追加されていれば当然アクティブだと思いますが、過去記事が修正されて いたり、テンプレートが修正された場合にもアクティブだと判断されるかも知れません。この辺はGoogleにしかわかりませんし、そもそもアクディブさが ブログ評価に大きな影響を与えているのかもわかりませんのであなた自身が判断すれば良いことだと思います。

長期間ブログの更新を続けるのは難しいのですが、月に一回でも更新しておくことで、検索エンジン的にはアクティブなブログと判断してくれるかも知れませ ん。更新することが目的になってしまったブログに価値はないのですが、検索エンジンからの評価を下げたくないということであれば更新は続けた方が良いで しょう。

時々、「ページのどれくらいの割合を修正すれば更新されたことになるの?」、「100文字の記事を追加した事は更新とみなされるの?」「HTMLファイルをアップし直せば更新になるの?」というような質問を受けるのですが、こういったSEO目的で更新するという考え方はやめた方が良いでしょう。

更新する必要があるから更新する、ページを追加する必要があるからページを追加するのであって、検索エンジンにアクティブである事を伝えるために更新するわけではありません。全く更新されていなくても、ユーザーにとって有益で、継続的に被リンクが集まるようなサイトになっていれば更新の必要はないとも言えます。

ブログを放置する場合にはサイト化する

最近思うのが、古い記事をトップに並べた状態のブログであれば、いっそのことサイト化してしまった方が良いように思います。特に過去に有益な記事を書いているブログの場合、これから訪問してくるユーザのためには、そういった過去記事がすぐに見つけられる状態のほうが良いでしょう。

サイト化と言っても、トップページに過去記事をカテゴリ別に並べるだけでも良いと思います。無料ブログの場合、HTMLが編集できない場合もあるので難しいのですが、WordPressであればトップページ用の固定ページを作成すればOKです。

このように作成した固定ページをフロントページとして表示すれば、トップページが固定された状態になります。PHPを編集したいという場合には、固定ページではなくテーマのindex.phpを直接編集しても良いでしょう。また、Exec-PHPを使用すれば投稿画面でPHPが使えるようになります。

ブログをサイト化させている良い例

更新が続いているブログのトップページを固定して、始めからサイト色を強く出しても良いと思います。トップページが固定化されるだけで、ブログではなくサイトという印象が強くなります。そもそもそブログとサイトの違いって何?という事になるのですが、その辺は汲んで下さい。

ブログをサイト化させている良い例がSEOまとめさんだと思います。ブログを内包しているサイトとも言えますが、ブログと捉えている人も多いと思います。

人によって求める形が違うと思いますが、WordPressブログの一つの理想型のような気がします。こういったサイトの作りであれば、仮にブログの更新が止まってしまっても有益なサイトとして残っていく可能性があります。

メインコンテンツを開くとページの下部に、その記事が属するカテゴリの記事が一覧で表示されています。こうすることで、ユーザーと検索エンジンの両方に優しい設計になっています。

ここまでしっかりデザインするのは、ある程度WordPressの知識がないと難しいのですが、固定ページを活用すれば、ブログをサイト化させることはさほど難しいことではありませんので、興味を持った方はやってみてはいかがでしょうか。

まとめさんのサイトの作り方に関しては、SEOブロガーがこだわり抜いた、 WordPressプラグイン&テクニック10選の中でご自身で解説されています。

関連記事

タグ


公開日:2011年12月12日
最終更新日:2012年1月18日

コメント&トラックバック(0) |

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。

コメントを投稿する

※スパムと判断したコメントは削除しています。




»
«