これからのYahooはどうなるの?
Yahooがマイクロソフトとの業務提携を発表して3カ月ほど経ちますが、その頃からYahooの検索エンジンであるYSTに不可解な動きが頻繁に見られるようになっています。
- 不定期なインデックス更新
- 更新⇒ロールバック
- TDPサイトの増加
不定期になったインデックス更新
9月に4カ月ぶりに行われたインデックス更新ですが、その後また2カ月ほどの期間が空いています。いままでは40日ほどの周期で行われてきたインデックス更新ですが、完全に不定期になってしまいました。
インデクサーの性能が向上したことにより定期的にインデックス更新を行わなくても済む様になったのなら良いのですが、毎日の検索結果を見る限りそうとは言えない状況です。
マイクロソフトとの業務提携により今後YSTはBingに統合される事が明言されており、Yahooは現在のYSTに対し予算が割けない為にインデックス更新も回数を減らされているのではないでしょうか。単に現場が混乱しているだけという可能性もありますが。
先日米Yahoo!は、Microsoftとの検索提携の実施を延期したことを明らかにしています。YSTとBingの統合問題は果たしてどういう結末を迎えるのでしょうか。
更新⇒ロールバック
インデックス更新が不定期になった頃から、インデックス更新かと思われる順位変動を見せるが、数時間~一日で変動した順位が元に戻るという怪現象が何度か見られました。
インデックス更新を行い、予期せぬ検索結果となった為にロールバックを行ったという意見が多いようですが、何かそれも違うような気がしています。
どちらにしてもYahooが公式ブログでインデックス更新をアナウンスするまでは、更新は行われていないと思って問題ないでしょう。
トップページダウンペナルティ(TDP)の増加
サイトのトップページが検索結果から消えるいわゆるYahooのトップページダウンペナルティ(TDP)ですが、前々回の更新以降特に多く見られるようになっています。
SEOを実施していないサイトや大手サイトの企業名(サイト名)の検索で発生することもあり、TDPを100%回避する方法は無いと考えて良いでしょう。新規ドメインに対してはより厳しくなっており、TDPは一種のエイジングフィルタのようにも思えます。
これからのYahooまとめ
はっきり言ってYahooの検索エンジンが今後どうなるかは誰にも分かりません。業務提携が上手く進めばBingと統合されるか、完全にBingになる可能性があり、提携が破談すればYSTのままという事でしょう。
YahooとBing両方で上位表示させておく事が最も良いと言えますが、Yahooはこんな状態だし、Bing日本は完全にBingになっていない様だし、今双方の検索エンジンを分析する事に意味があるのかが分かりません。
今後Yahooがどうなるかを予想し、先回りしてSEO対策を実施する事は徒労に終わる可能性があり、全てが決定してから動いた方が良い様に思います。不確定な情報に惑わされないように、今はGoogleのSEOに力を入れるべきだと感じています。
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2009年11月09日 コメントは受け付けていません。 |
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