ドメインが新しいとSEOに不利?
新しいドメインよりも古いドメインの方がSEOに有利という事が言われています。中古ドメインを購入する際にも被リンク数と共にドメインの履歴を確認する事が当たり前になっています。
確かにGoogleにはスパムサイトを排除するために、新しいドメインに厳しい評価を与えるエイジングフィルタというものが存在しています。
しかし、現在のGoogleでは新しいドメインでもサイトが充実していて、質の良い被リンクが得られればドメイン取得後間もないサイトでも上位表示は可能になってきています。
※ドメインを取得しただけでサイトを公開していない状態では、ドメイン価値は上がりません。今回新規ドメイン=サイト開設直後という意味で使用しています。
新規ドメインに良く見られる現象
- 一時的な上位表示
- 順位が不安定
- YahooのTDP
サイト開設直後には、なぜか一時的に上位表示されやすい傾向があります。これは新しいサイトを評価する為にテスト的に上位表示して、ユーザのクリック率などを調べていると言われています。
SEOの基本ですが、順位は安定してこそ本当の順位です。不安定な状態の日々の順位に一喜一憂したり、一時的な評価による順位に惑わされる事が無いように注意しましょう。
また、Yahooのトップページダウンペナルティは新規ドメインに良く見られます。(2009年9月のインデックス更新・アルゴリズム更新によりTDPの基準が今まで以上にめちゃくちゃになった印象です)
以前と比べ新規ドメインでも上位表示しやすい状況ではありますが、新規ドメイン特有の動きは今でも見られますので、サイト開設後半年~1年くらいは、順位にあわせSEO対策や修正を繰り返すのではなく、やるべきことを粛々と行いましょう。
新規ドメインとオールドドメイン
新規ドメインでも上位表示可能になった事と同時に、古いドメイン(オールドドメイン)だからといってそれだけで優遇される事も無くなってきています。
検索エンジンはスパムサイト対策としてドメイン年齢を評価基準に取り入れたと思うのですが、中古ドメイン(期限切れドメイン)をつかったスパム行為が横行するようになり、単純にドメイン年齢で評価することは無くなっています。
結局重要なことは、ドメイン年齢ではななくそのサイト本来の価値なのです。古いドメインでも全く被リンクが付いていないサイトは価値が低いと言えるでしょう。
新規ドメインの価値を高める
- サイトボリュームアップ
- ページごとの質を上げる
- 高更新頻度を保つ
- 適切な内部SEO対策
- 質の良い被リンク
ページはただ増やせば良いというわけではありません。ゴミページを増やしすぎるとサイト全体がゴミ箱と判断されてしまうかもしれません。SEOにとってサイトボリューム(テキスト量)は大切な要素ですが、ページごとの質が求められる時代になっています。
ドメイン価値を高める一番の方法は質の良い被リンクの獲得です。自サイトと関連のあるサイトから多くの被リンクを得ることでドメイン価値は高まっていくのです。
関連記事
タグ
SEO、ドメイン、ペナルティ公開日:2009年10月29日
最終更新日:2011年5月25日
トラックバック&コメント
まだトラックバック、コメントがありません。
コメントを投稿する
※スパムと判断したコメントは削除しています。


