スモールキーワードとロングテール

スモールキーワードとロングテール

ロングテール理論とは、『あまり売れない商品が、ネット店舗での欠かせない収益源になる(by Wikipedia)』とする考え方の事です。SEO対策に置き換えると、検索エンジン経由のアクセスやコンバージョンの多くは、ビッグキーワードよりもスモールキーワードからやってくるという事です。

SEO初心者の方はビッグキーワードでの対策に目が行きがちですが、上級者になればなるほど、競合の少ないニッチキーワードに目を向ける傾向にあります。

ビッグキーワードは検索回数も多いので、上位表示できた際には実際にアクセス数が増大するのですが、アクセス数の増加のわりにコンバージョンが増えないという事が良くあります。これは、「売上げに繋がりやすいユーザは複合キーワードで検索を絞り込む」という事と、ビッグキーワードでの検索には、SEO業者やアフィリエイターなどそのキーワード自体に興味があるヘビーユーザが含まれているためです。

トップページとサブページ

前述のとおりロングテールを獲得するためにはスモールキーワード対策が必要となるのですが、スモールキーワードはサブページでも十分上位を狙う事が可能です。

トップページにスモールキーワードを散りばめても良いのですが、必然的に検索エンジンからの評価が高くなるトップページはビッグorミドルキーワードで最適化し、サブページでスモールキーワードを狙う形が良いでしょう。

ページ数を増やす

スモールキーワード対策って具体的にどうすれば良いのかという事ですが、ページ数(テキスト量)を増やせば自然とキーワード数も増えますので、それだけでスモールキーワード対策になると言えます。

スモールキーワードと言えども、1ページでいくつものキーワードをターゲットにする事は不可能ですので、適当なテキスト量でテーマ別に複数のページを作成した方が良いでしょう。

メインとなるキーワードと全く関係のないページを増やす事はSEO上良い事とは言えませんが、関連性のある質の良いページであれば、多ければ多いほど検索エンジンからの評価は上がります。サイト全体のページ数を絞り、そこへ被リンクを集める事により効率よく上位表示させるSEO手法もありますが、総体的なアクセス数やコンバージョンで考えるとやはりサイトボリュームは大きい方が良いと言えるでしょう。

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2009年06月22日 コメントは受け付けていません。 |

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