ディレクトリ階層とSEOの関係
ディレクトリ階層とはドメインの後に続くスラッシュの数のことです。
http://www.seo-blogs.biz/blog/yahoo/seo/algorithm/2009/04.html
上記のURLの場合、/blog/以下がディレクトリとなり、04.htmlはとても深い階層にあるページとなります。
ディレクトリ構造が深くなるとSEO対策に不利だと思っている方も多いと思いますが、ディレクトリ階層が深い事とそのページの上位表示には直接的な関係性はありません。
ディレクトリの階層よりもリンクの階層
検索エンジンはディレクトリの階層でそのページを評価しません。
米GoogleウェブスパムチームのMatt Cutts氏はWordCamp 2007において、URLの階層の深さ(つまり / スラッシュの数)とランキングは関係がないことを明らかにした。
Web制作者やSEO担当者の中には検索エンジンランキングをできるだけ高くするためにURL階層を浅くしたほうが良いと思い込んでいる人もいるが、階層は関係ないというのが専門家の一般的な見解。Cutts氏の発言はそれを改めて裏付けたもの。
Googleに限らずYahooにおいても、ディレクトリ階層の深さがSEO対策にマイナスの影響を与えることはまずありません。
サイト内部リンクは浅く
ディレクトリ階層とは異なりトップページからのリンク階層の深さはSEO対策に影響を与えます。以前から良く言われている事ですが、内部SEOにとってベストな状態は、トップページから全てのページに3クリック以内で到達できる構造です。
サイト内のクローラビリティを十分に確保するために、トップページから3クリック以内ですべてのページに到達できるようにします。
現実にはクローラーは他のサイトからのリンクをめぐってトップ以外のページからみなさんのサイトに張り込んでくることは当然あるわけですが、少なくともトップページから3クリック以内での到達を目指すことで、クロール漏れのリスクを限りなく小さくします。
3クリック以内で全てのページに到達できる構造というのはSEOの観点だけではなく、訪問ユーザを迷わせないというユーザビリティの面でも優れていると言えます。
サイトマップやパンくずリストを活用すれば、数千ページを有するサイトでも全ページに3クリック以内で到達させる事は可能です。しかしSEO対策として、トップページから3クリックにという部分にこだわるがあまり、各ページのリンク数が多くなりすぎる事はあまり良くありません。
「1ページに100個以上のリンクを張らない方が良い」というのは、SEOの都市伝説のようなものですが、ユーザの使いやすさや見やすさを考えると、リンク数は人間にとって適切な数に留めておいた方が良いでしょう。
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2009年05月28日 コメントは受け付けていません。 |
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